サルタの釣り魚

日本の海で、釣れる魚の生態、食べ方、そして釣り方を紹介しています。

カワハギの干物は、大半がこの魚 ”うまづらはぎ”

魚名  ーうまずらはぎー 馬面剥

生態:カワハギの仲間は、分類上フグ目に属し系統的にも近縁であるため、肉質や泳ぎ方がフグによく似ている。

その名の通り頭部が長いので、その名がついたと思われる。

カワハギより沖合の深い所に棲息。

体は長楕円形で灰青色、下部は淡い色をしている

 

釣り方:カワハギ釣りの外道として釣れてくる、主に狙うことの少ない魚。

釣れた時の引きは、カワハギより強いが、途中でフワァと軽くなるカワハギ独特の引き方はしない。

カワハギの仲間なので、口が小さく、かつ鋭いので、えさを取られたり、ハリスを切られたりして釣り人からは嫌われものとなることが多い。

 

食べ方:肉質も肝の味もカワハギに及ばないと言われているが、美味しい魚である。

ただ腐敗やいたみが早く悪臭を放ち易いので保管には要注意。

旬は秋から冬で身は白身で、刺身・煮付け・味噌汁・鍋がうまい。

カワハギの干物として売られているもののほとんどが、

ウマズラハギである。